2月の土曜日の営業日は、第一週目2月1日です。

ご来店をお待ちしております。

営業日、営業時間は、当店サイトのトップページ左の営業日カレンダーと下部の店舗案内をご覧下さい。

この日記は、先頭に表示されるように設定しています。

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プラチナ製のデザインネックレスのメレダイヤを使って、K18YGのステーションネックレスへのリメイクのご依頼を頂きました。

まずは、メレダイヤを外します。メレダイヤは0.03ctが7ピースです。

デザインネックレスからステーションネックレスへのリメイク

 

外したメレに合わせてフクリン枠を作ります。
今回は個数も7ピースありましたので、旋盤と呼ぶ機械を使います。旋盤は丸棒などを削る際に使う工作機械です。
地金をローラーで伸ばしたあとに四つ角を叩いてザッと丸棒状にします。その丸棒を旋盤で削って円柱状へ。円柱の中央に穴を開けてダイヤが入るところを作って切り離せばフクリン枠になります。メレダイヤが小さめなので、枠の外周を厚めに削ります。(画像を撮り忘れました・・・スミマセン)

このフクリン枠に丸環をロウ付け。この丸環にネックレスを通して丸環をロウ付けで閉じてステーションネックレスにします。

デザインネックレスからステーションネックレスへのリメイク

 

フクリン枠を磨いたらメレダイヤを石留めします。
実はこの石留めが結構面倒なのです。品物が大きい場合には固定する樹脂粘土にシッカリと固定出来るのですが、品物が小さいので石留めをしている内に外れてしまうのです。石留めの途中で粘土を柔らかくして再度固定し直しながら石留めをします。

フクリン枠にメレダイヤを石留め

 

石留めの際にタガネで周囲を叩きますので、その叩いた痕を削り、仕上げ磨きをしたら完成になります。今回のご依頼は全長80cmとかなり長いご希望です。
ネックレスは小判タイプ。

デザインネックレスからステーションネックレスへのリメイク

 

中央部分だけ画像を撮ってみました。
ご依頼を有難うございました。

デザインネックレスからステーションネックレスへのリメイク

 

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K18WG製の時計ベルトの修理のご依頼を頂きました。
修理箇所は、ベルトの金具部分。中折れ金具が無くなってしまっています。

K18WG製時計ベルト金具修理

 

まず、一番始めに時計のケースのガラスを外します。ロウ付けで熱を加える作業がありますので、破損の可能性のあるガラスを外しておきます。
そして、外枠を作ります。元の金具の装飾が判りませんが、反対側のデザインから網のように刻みを付けました。
そして、板にパイプを付けて蝶番部分を作ります。構造はネックレスやブレスレットの中折れ金具と同じです。蝶番がある板状。

K18WG製時計ベルト金具修理

 

金具が出来上がったら外枠をベルトに固定。ベルトとの接合部分には予めパイプをロウ付けしておき、そこに外枠を嵌めて芯となる針金を挿して両端をカシメて留めます。
その後、仕上げをしてからプラチナメッキ(ロジウムメッキ仕様)をして完成になります。

K18WG製時計ベルト金具修理

 

金具の中には仕切り板を一枚設けて、長さ調整が二段階出来るようにしました。

K18WG製時計ベルト金具修理

 

中折れ金具表面処理は、ヘアー仕上げです。
ご依頼を有難うございました。

K18WG製時計ベルト金具修理

 

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我が家はお盆と正月に妻の実家の新潟へ帰省しています。
正月休みはこの帰省に合わせて1泊でスキーをして実家へ移動します。
(妻はスキーは卒業したというので、毎年スキー場近くの駅で降ろして電車移動して貰っているんですけど・・・)

いつも妙高杉ノ原スキー場で滑ります。杉ノ原はゴンドラで上がると麓まで4km程(山頂から一番下までは最長8.5kmのロングコース)と長距離を滑る事が出来る数少ないスキー場です。斜面も最大38度なんて斜面もありますが、それ以外ではとても気持ち良く滑る事が出来る大好きなスキー場です。

暖冬と言われていた去年ですが、蓋を開けてみると年末年始はドカ雪が降り膝上までフカフカな雪がゲレンデにありました。

2018年末の妙高

(去年の妙高杉ノ原地区の画像です)


しかし・・・今年はこれまでと様子が違い、12月に入っても一向に寒くなりません。雪が降らないかなぁ~、ヤキモキしながら待ちましたが・・・。
結局、雪は一向に降らず休み前々日にスキーは中止。(杉ノ原スキー場は元旦にオープンになりました)

帰省先の新潟も例年より暖かい日が続きました。こんなに暖かい新潟の年末は初めてです。
同じく新潟へ帰省している地元の知り合いと連絡を取って、湯沢の「かぐらスキー場」へ30日に行ってきました。ココは標高も高く12月半ばから営業をしていました。

道中、魚沼エリアの高速道路からスキー場が見えます。例年だとある程度の雪が付いているのが見えるのですが・・・雪が無く全滅。
スキー客らしい車は全てかぐら方面へ走るので・・・もしかしたら・・・。
悪い予感は的中、かぐらスキー場のみつまた駐車場は満車。年末年始でも満車になるって事は殆ど記憶がありません。
慌てて先の田代駐車場へ向かいます。駐車場には何とか入れましたが、あと30分遅れていたら入れなかったでしょう。
ただ・・・
リフト券を買うのに30分、ロープウェイでゲレンデへ上がるのに1時間程、こんなに時間が掛かったのも初めて。
それは無理ないでしょう・・・他のスキー場が雪が無く営業していない(部分営業)ので、雪のあるかぐらへお客が押し寄せていましたから・・・。
幸いにトイレは混雑してなかったですが、リフトに乗るにも、食堂で昼飯を食べるにも長蛇の列。
雪自体はさすがかぐら、全コースとまではいきませんが上質な雪があり十分楽しめました。

2019-2020正月

何とか2019-2020年シーズンのスキーは始まりましたが、今年は雪が少なく大変なシーズンになりそうです・・・。

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あけましておめでとうございます。
昨年は当店をご利用頂きまして誠に有難うございました。
本年も宜しくお願い致します。

本日1月6日から通常営業致します。

2020年正月

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2019年の営業は終了致しました。
今年一年ご利用頂きました皆様、有難うございました。

明日28日(土)から来年1月5日(日)まで休業させて頂きます。
この間、お問い合わせにはお答えが出来ません、ご了承下さい。
尚、休業期間中にメールにてお問い合わせ頂きました方には、1月6日(月)以降に順次ご返信致します。

来年は1月6日(月)より通常営業致します。
来年も宜しくお願い致します。

良いお年をお迎えください。

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今年2019年の営業日も残り7日間となりました。
オーダー、リフォーム(リメイク)は先月末で年内納期分を締め切りさせて頂きましたが、修理は年内ギリギリまで対応させて頂きます。

昨日もマリッジリングのサイズ直し、シルバーリングの修理、切れたネックレスの修理など多くのお客様にご来店頂きましたが、今週に入り少しずつ多くなっています。出来ればお早目にお越し頂けますと助かります。(汗)

ご来店をお待ちしております。

 

先日、切れの悪くなったヤスリを新品に交換しました。
5~6年前から広島の呉にある「北岡ヤスリ」さんのヤスリを使っています。

北岡ヤスリ

 

貴金属用で販売されている物を使っていますが、単目(斜めにカットされている物)のヤスリで目に詰まった地金も取れ易く、また切れも良いのが具合が良いのです。

北岡ヤスリ 貴金属切削用ヤスリ

 

このヤスリを知ったのは、ワックスを削る時に使っていたスキー用ヤスリを探していた事から始まります。このスキー用ヤスリは、スキーの滑走面を削る為のヤスリで、刃が波状で変わった形状をしています。若い頃にスキーをしていた時にこのヤスリを買いましたが、ワックスを平らに削る時にとても重宝したのです。30年程前から使っています。現在はジュエリー加工用としても同じような物が売られていますね。
コンケストというスキーワックスメーカーの物ですが、同じような物を探していたところ、北岡ヤスリさんのサイトを見つけました。そこにスキーヤスリの他に貴金属加工用もあったのです。

スキーヤスリをジュエリーワックスヤスリへ転用


それまで使っていた貴金属加工用のヤスリの切れが悪くなっていた事と、そのメーカーの職人が変わったのか(それとも亡くなったのか)新しい物もイマイチ切れが悪くて新しい物を探していたところでした。ジュエリー用というと「バロベ」という海外メーカーが有名ですが、やっぱり国産があればそれを使いたいですからね。今では欠かせないヤスリになりました。

 

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ペンダントからリングへのジュエリーリフォームのお問合せ頂きました。後日、ご来店頂く事となりご依頼がスタートしました。

ご来店され最初にお話頂いたのは、今回のご依頼内容が気になるようでしたらお断りして頂いても構いません・・・との事。
「?」と思いましたが、お話と品物を見てそれが何か判りました。
そのご依頼の品物は、「お骨から作ったダイヤモンド」だったのです。

このお骨から作るダイヤモンド、10数年前でしょうか、そんなダイヤが作る事が出来ると知りました。それまでは工業用ダイヤ位しか知りませんでしたから。

そのダイヤは純金のインゴットの中に埋め込みで留められ、周りをK18のフレームで囲われてペンダントに加工されていました。正直な感想ですが、そのダイヤはとても綺麗な色をしていました。ブルーの色をしていましたが、パープルも入ったようなとても魅力的な色をしていたのです。お客様のお話では、この色はお骨によって色が違い、ダイヤを作って見なければ何色になるのか判らないとの事。

遺骨ダイヤモンドのペンダント

ご来店時にお客様が気になされていたのは、お骨から作られたダイヤなので気味が悪い・・・と、思われたが最初のお話だったようです。私自身はそんな事よりダイヤに興味津々、しかもこんな魅力的な石のご依頼を頂ける事の方がずっと重要だったのです。

お話を進めてペンダントからリングへのリメイク、素材はPt900でサイズは18.5号、そして出来るだけ引っ掛かりが無いデザインがご希望との事で、まずはデザイン案をご提示する事にしました。3案デザインをご覧頂き、その中から1つを選んだ頂きました。センターダイヤはフクリン留め、リングの腕と呼ぶリング本体は月甲丸状で、そのリング上面にメレダイヤを彫留めにするデザインです。

まず、お骨のダイヤを外します。他店で作られたペンダントなのでどのような構造かのか全く判りませんが、上下に分割線がある所から外れました。

遺骨ダイヤモンドのペンダント

この品物を作った職人も色々と考えたのだと思いますが、エポキシ接着剤で留められていました。ただ、経年変化で接着剤がかなり脆くなっていたので、簡単に外れてしまいました。こちらにとっては好都合でしたが・・・。

そして石を外します。純金に埋め込まれているので、削って外すしか方法がありません。ダイヤなので簡単には傷が付きませんが、ココが一番緊張する場面でした。この石は世界に一つしかありませんから。中石を外した後は周囲のメレダイヤも同様に外します。中石のお骨のダイヤは0.7ct 台、メレダイヤは0.015ct(1ピース)です。

遺骨ダイヤモンドのペンダント 石外し

Pt900地金で中石のフクリン枠を作ります。そして、リング本体も作ります。今回はキャスト(鋳造)ではなく、地金を叩いて整形して作ります。そんな整形には溝盤と呼ぶ溝を掘った鉄材に叩き込んで地金を整形して作ります。

溝盤で作るプラチナリング

叩いて整形した地金を丸くしてロウ付け。そしてフクリン枠の部分をカットしてロウ付け。これでリング自体がほぼ出来上がります。

プラチナリングとフクリン枠

一旦仕上げ磨きをした後にメレダイヤの配置を決めます。この時、ダイヤを逆さまにしてワセリンでリングに貼り付けて位置と数を決定します。お預かりしたペンダントのメレの数より多くなりますが、事前にお客様から足しても良いとご希望を頂いていましたので、バランスを見て数を増やしました。

プラチナリング メレダイヤの配置

彫留めの職人へ石留めを依頼。戻ってきたらフクリン留めの中石を留めます。お骨のダイヤはフクリン枠を作る時に枠に合わせてありますが、枠の厚みが厚過ぎると綺麗に爪が倒れません。またタガネで叩いて枠を倒して行くので、石にも負担が掛かります。石に負担が掛からないようにしていますが、いつもこの工程は緊張します・・・。

プラチナリング メレ石留め

最後に仕上げ磨きをしたら完成になります。
今回は貴重な体験が出来ました。
ご依頼を有難うございました。

お骨ダイヤを使ったリング

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年内納期のジュエリーオーダー、ジュエリーリフォームに関しまして、先週金曜日11月29日にて締め切りをさせて頂きました。
本日以降にご依頼を頂きました品物のお渡しは、来年となります。
また、クロムハーツ等のクリップのバネ交換、IWCポルシェデザイン時計のベルトバックルのロー付け修理も、本日以降のご依頼は年内のお渡しは出来ません。

リングのサイズ直し、ネックレス等のチェーン切れの他、修理等は年内ギリギリまで対応致します。尚、品物の形状や構造、パーツ取り寄せなど、これらの要因で修理の場合でも年内のお渡しが出来ない場合もございます。

宜しくお願い致します。

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シルバーリングのサイズ直しのご依頼を頂きました。
サイズが大きいので3号程小さくとのご希望です。

ところが、この品物の場合にはロウ付けが出来ません。
シルバーリングはリングに石などが入っている場合には石を外す必要があります。その理由ですが、シルバーの場合は品物全体が温まらないとロウ材がカットした面に流れてくれないからなのです。

今回の品物は、ショパール風のリングにガラスがはめ込まれている物で、そのガラスは外す事が出来ません。
サイズが大きいのでこのままでは使えず、どうにかしてサイズを小さくして欲しいとのご希望で、ある方法でサイズを小さくしてみました。

その方法ですが、リングの中に薄い板を接着する方法。苦肉の策です・・・。

ロウ付けが出来無いシルバーリングのサイズ直し

リング断面が丸い形状をしていますので、板もそれに合わせて雨樋のように板を曲げてリングに沿う形状にします。そして、板金修理用の接着剤でガッチリ固定。接着面が少し見えますが、僅かですので殆ど気になりません。

ロウ付けが出来無いシルバーリングのサイズ直し

今回はサイズが3号小さくでしたのでこの方法がとれましたが、これが2号以下だと中に差し込む板が薄くなりすぎて出来ません。
逆に5号以上だと板が厚過ぎて嵌め心地が悪くなるので、出来る場合と出来ない場合がありますね・・・。

ご依頼を有難うございました。

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今年の6月に当日記(ブログ)内で

「実は難しい指輪のサイズ」

というログを掲載しました。

今回はこの第二段のお話をご紹介します。

先日の事です。
リングが変形をしてしまわれたお客様のご依頼を頂きました。
そのリングサイズは3号。
変形修理は無事に済んでお渡しも出来たのですが・・・。

そのご依頼の際に、サイズを測って頂こうと当店のリングゲージをお渡しして測って頂きました。その際、5号でもキツかったのです。

今回の事例は、恐らくリング内側の形状にあるものと思われます。
その形状なのですが、下の画像をご覧下さい。

リングと指の接触面

矢印側がリングの内側(指側)、反対側は表になります。
内側が平らな物、角を斜めや丸くカットされている面取りタイプの物、甲丸状に丸く削られている内甲丸タイプの物、多くはこの3タイプに分けられます。
矢印方向に指が当たるのですが、接触する面積が違います。一番狭いのは内甲丸で面と言うよりは線で接触するようなイメージになります。
この為に、指に当たる抵抗が変わり、同サイズでもキツかったり緩かったりするのです。
また、リングの幅でも指に接触する面積が変わるので、幅が5mmを超えるリングの場合はサイズが1号程アップになる場合が多くあります。

そしてリングの形状、上から見た時にU字やS字などカーブをしているリングの場合は少しずつズレながら引っかかるので、直線の品物より抵抗が少なくなりすんなり入ってしまう場合があります。(多くの場合で引っかかるのは指に節になります)

リング形状による抵抗

このようにリング形状や幅でもサイズが変わってしまいます。
結論としてどこかのサイズで妥協をして頂く事になります。

実はリングサイズを合わせるのは大変難しいのです・・・というお話でした。

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シルバー製のジッポーライターケースの修理のご依頼を頂きました。
蓋を締めた際にケースに隙間が空くのを修正して欲しいとのご希望です。

シルバー製ジッポーライターケースの修理

 

現状でコレ位の隙間が空いています。

シルバー製ジッポーライターケースの修理

 

まず、蝶番部分を外してみます。蝶番部分の修正をすれば隙間は埋まると思ったのですが・・・
アレレ・・・?ケースが斜めってる・・・。

シルバー製ジッポーライターケースの修理 ケースの歪み

 

反対側は、ちゃんと真っ直ぐなのに・・・。

シルバー製ジッポーライターケースの修理

 

これは困りました・・・。よく観察してみると、ケース全体が微妙に歪んでいるのです。ケースの中にサイズを合わせて削った木材を入れて修正をしてみましたが、完全に歪みは取れません。作られた時に歪んだまま組み上げたのが原因かと思われます。
お客様にこの事をお伝えして、完全に修正が出来ない可能性もあると連絡を入れて作業を再開。

ケースを少し削っては噛み合わせを見て、再度削っては様子を見る・・・。コレを繰り返してここまで修正をしました。前面にモチーフプレートがロウ付けされているのですが、片方を削り過ぎるとプレートが斜めに取り付けられているように見えてしまうので、ケースの傾きは完全に治せませんでしたがここでキリを付けました。

シルバー製ジッポーライターケースの修理 歪み修正

 

蝶番のパイプを取付ける作業に移ります。テープで上下を固定してパイプの溝を削っていきます。今回はケース横幅いっぱいまで蝶番部分を広げ、三分割タイプにします。

シルバー製ジッポーライターケースの修理

 

そして、蝶番のパイプをロウ付け。

シルバー製ジッポーライターケースの修理 蝶番パイプのロウ付け

 

全体を磨き、黒染めをした後に蝶番パイプの中に芯を通してカシメて出来上がりになります。

シルバー製ジッポーライターケースの修理

 

歪みが判った時には焦りましたが、噛み合わせは直せました。
ご依頼を有難うございました。

シルバー製ジッポーライターケースの修理

 

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年内納期のジュエリーオーダー、ジュエリーリフォームに関しまして、今月11月29日(金)にて締め切りをさせて頂きます。
以降にご依頼を頂きました品物のお渡しは、来年となります。
また、クロムハーツ等のクリップのバネ交換、IWCポルシェデザイン時計のベルトバックルのロー付け修理も、同じ日程にて締め切りをさせて頂きます。

リングのサイズ直し、ネックレス等のチェーン切れなどの修理は、年内ギリギリまで対応致します。

尚、品物の形状や構造、パーツ取り寄せなど、これらの要因で修理の場合でも年内のお渡しが出来ない場合もございます。

宜しくお願い致します。

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薬入れの修理のご依頼を頂きました。

三段重ねになっている薬入れですが、落としてしまい気づいた時には車に踏まれたようでペシャンコに・・・。大変気に入っている品物なので、何とか修理をして欲しいとご依頼を頂きました。

車に踏まれた薬入れの修理

 

本体もペシャンコですが、飾りのヒョウタンもダメージが・・・。本体も修理が大変ですが、こちらは丸みを再現しなければいけないので、完全修復は難しいですね・・・。

車に踏まれた薬入れの修理

 

まず、紐を全て外します。そして、ロウ付けがされている箇所があるので、一度金属の成分分析をします。すると、銀だと思っていた素材は「洋白」という素材でした。明治頃でしょうか、良く使われた素材だと聞いています。特性としては銀と大きくは変わりませんので、銀ロウでロウ付けをして修理が出来ます。

車に踏まれた薬入れの修理

 

一度バーナーの熱を加えて地金を柔らかくし、内部に当て金を挿し込んで外からプラスチックハンマーで慎重に叩いて膨らみを出していきます。
ヒョウタンは、先端が丸い「ヤボウズ」と言う道具で丸みを叩きだして整形をし、割れた所はロウ付けをして修理をします。

こうして、何とか使用には耐えられる程度まで修復が出来ました。残念ながら完璧な姿には戻りませんでしたが・・・。幸いだったのが、地金の表面に傷が少なくて模様彫りは綺麗だった事ですね。

車に踏まれた薬入れの修理

 

重ね合わせも大丈夫です。
ご依頼を有難うございました。

車に踏まれた薬入れの修理

 

 

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ペンダントのご依頼を頂きました。

形は500円玉の大きさの家紋のペンダント。
素材はPt900です。
ご依頼の家紋ですが「丸二剣方喰」と言う家紋です。
このペンダントは、所謂3Dプリンターでワックスをカットして作ります。

3Dプリンターには何種類もあって、当店で使っているのはCNCフライスと言うモデルになります。(3Dプリンターの一種と記載しましたが、実際には卓上工作機械という方が正しいです。ゼロから樹脂等を固めて造形する物を3Dプリンター、塊を削って造形する物をCNCフライスと言います)

このCNC、導入してから随分になります。パソコンで描いた図面通りにカッターが動いてワックスを削っていく機械ですが、このパソコンのOSがWindows98SEなんです。このOSから古さが判りますよね・・・。(最新型でもカット出来る物は大して変わりません)

まず、パソコンのCADアプリで図面を描きます。そして、キャスト用ワックスをセットしてカット。(キャスト前に画像を撮り忘れました・・・)
それをキャスト(鋳造)するとほぼ形は出来上がり。

CNCフライスで作る家紋のペンダント

 

キャスト後は整形をしつつ、キャスト時に若干出てしまった傷を修正。
ペンダント環をロウ付けし、溝の部分に荒らしタガネで艶消し処理をしたら出来上がりです。

CNCフライスで作る家紋のペンダント

 

これまでに家紋も幾つか作りましたし、ゴルフのパッティング時に使うゴルフマーカーも作りました。当店で使っているCNCフライスは平面の物しか出来ませんが、リングやペンダントなどのパーツ作りには役に立ちます。
手作り、ワックスでのキャストの他、こうした3Dプリンターで作った物を組み合わせて品物を作ると工程のバリエーションが豊富になりますね。

 

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明日の即位礼正殿の儀、10月22日(火)は休業させて頂きます。

宜しくお願いします。

 

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バングルのご依頼を頂きました。
素材はK18YG。

ご依頼頂きましたデザインは、断面が甲丸(カマボコ断面)で幅2.5mm、形状は切れ目の無いまん丸というバングルです。
この場合、難しくなるのはその大きさ。

切れ目の無いバングルの場合は、形状がほぼ変えられないので大きさを誤るとズルズルで手から落ちてしまうか、逆に嵌められなくなります。
ご来店頂けるお客様でしたので、ステンレス製の針金を曲げてその場でフィッティングさせて頂きました。
最初にメジャーで手首の一番太い部分の寸法を測ってステンレス針金をカットしたのですが、それでも大きい過ぎて何度もカットする事に・・・。

この針金を見本に、K18YGでバングルを作ります。

切れ目の無いバングル フィッティング

 

合わせ目をロウ付けし、磨いたら完成になります。
フィッティングをして作りましたが、お客様にお渡しをして嵌めて頂くまでドキドキでした。
ご依頼を有難うございました。

K18YG切れ目の無いバングル

 

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台風19号、土曜日に関東地方を中心に甚大な被害が出ました。
被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
また、少しでも早くいつもの生活に戻れる事をお祈り致します・・・。

当店のある名古屋は、少し風雨が強い程度の天候でした。
数日前から記録的な台風がやって来ると報道されていたので、朝の作業前や昼休み時間に屋上やベランダの方付けをしていました。
去年関西に被害をもたらした21号台風の際は、強い風の影響で当店の作業場のガラスが割れる被害がありましたので、今回の台風接近にはかなりビクビクしていました。
進路から外れた事で当店は全く被害がありませんでしたが、ニュース映像を見ると被害の大きさと広さに驚きます。

去年、今年と大きな台風が上陸しましたが、今後も同じような台風が来ない事を願うばかりです・・・。

 

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プラチナ製の立爪リングからペンダントネックレスへのリフォーム(リメイク)のご依頼を頂きました。
ダイヤは0.7ct台です。

立爪リングからペンダントネックレスへ

お問い合わせはメールフォームから頂きましたので、途中まではメールでの打ち合わせです。ご希望を伺い、それに沿ってデザイン画を作成。メールに画像を添付してご覧頂きました。

ペンダントトップデザイン画

外観はご希望通りでしたが、サイド面が決めかねていらっしゃいました。ご来店時に詳細な打ち合わせをさせて頂いて、最終的には1番の丸穴をお選び頂きました。

今回は全て手作りになります。プラチナ(Pt900)の板を曲げてロー付けをして爪と本体を作ります。

Pt900ペンダントトップ製作過程

形が出来上がったら、周囲のメレダイヤを留める為に一旦彫留めの職人へ石留めを依頼します。
石留めが出来上がってきたら、センターダイヤを留めます。今回はフクリン留めにした後にミル打ちの仕様になります。

Pt900ペンダントトップ製作過程

最後に仕上げ磨きをして、チェーンを通したら完成になります。

Pt900ペンダントトップ完成

今回ご依頼のお客様、ご来店時に知る事になりましたがテレビにも出られているお客様でした。画面でも見る事が出来るでしょうか・・・。
ご依頼を有難うございました。

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10月に入りました。
今日から消費税率10パーセントがスタートします。
当店では食べられる物は販売していませんので、全て10パーセントになります。

消費税率が変わる事でお盆明けからのご依頼を沢山頂きました。
駆け込み依頼がこれで一段落になったかと思っていたのですが・・・
有難い事にオーダー、リフォーム共にご依頼を沢山頂いております。
通常ご依頼からお渡しまで1ヶ月程お時間を頂いていますが、現在は1ヶ月半程お時間を頂いています。
ご依頼の際は、お見積りの他に納期のご確認をお願いします。

こんなバタバタとしておりますので、ブログでの作業紹介も滞っていてスミマセン・・・。

 

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数日前の事です・・・電卓が壊れてしまいました。
キーを打って液晶に数字は出てるんですが、この液晶の文字が欠けてしまい、数字が分からなくなってしまいました。
この電卓は、関数電卓という物です。
複雑な公式もプログラミングされているので、計算が楽になる電卓です。

この壊れた関数電卓、私が高校生の時に学校の授業で使うので入学時に学校を通じて買った物なのです。なので、40年弱使った事になります。さすがにココまで使えば、元は取れてますし良く使った方でしょう。

新しい電卓は、同じメーカーにしました。若干キー配列が変わりましたが、使い勝手はほぼ同じ。ただ、円周率と三角関数しか使わないんですけどね・・・。

新しい電卓はボタン電池式からソーラーパネルが付いた物になりました。
今度のは何年持つでしょうか・・・?

関数電卓

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少し前のWebニュースだったでしょうか・・・

愛媛県の宇和島周辺の海で養殖されているアコヤガイが大量死していると報道されていました。
その数日後、今度は三重県の英虞湾のアコヤガイが大量死。
アコヤガイは真珠養殖には欠かせないもので、真珠が取れるまでには数年掛かります。今後数年先の真珠の流通量が激減する可能性があります。

コレも報道されていますが、サバが獲れなくなりました・・・。
サンマも獲れません。

海で釣りをしていると判りますが、年々近海の魚が小さくなり、また減っているように感じます。

人の手による影響なのか、それとも自然の変化(コレも人が影響を与えているのかもしれませんが)なのか、数年後、数十年後は、あの時はこんなのを食べてた、あの時にはあんな物があったよ・・・なんて、昔話にならない事を願うばかりです・・・。

 

 

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K18ピンクゴールドのブレスレットをお預かりしました。
このブレスレットを半分にカットして、ピアスへの加工のご依頼です。

K18ピンクゴールドブレスレット

ピアス金具は「釣り針型」がご希望です。ピアスに限りませんが、イヤリングやネックレスの金具は金具メーカーが量産しているので、パーツを取り寄せてて交換(もしくはそれを加工して使用)が殆どです。

ただ、今回の場合、少しボリュームが欲しいとのご希望ですので、汎用金具では対応品がありません。今回の場合は金具を当店にてお作りする事にしました。(素材はピンクゴールドです。ただ、当店のピンクゴールドはK20になります。)

ピンクゴールドの塊をローラーで伸ばして角材にし、それを叩きのばして整形をして釣り針状に加工していきます。

K20ピンクゴールドで釣り針ピアス金具作り

ブレスレットは、ボールになった物の中にチェーンが通っている品物なので、半分の所で一度ロー付けして固めて、その箇所カット。カットした反対側にはブレスレットの金具を取り付けてあった丸環が付いているので、それを利用して釣り針型ピアスに取り付けて出来上がりです。

K20ピンクゴールドで釣り針ピアス金具作り

ブレスレットはある程度重さがあるので、良く動きます。

ブレスレットからピアスへ

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今年10月から消費税率が8パーセントから10パーセントへ改定されます。

当店ではオーダーメイド/リフォームのご依頼の場合、通常お渡しまで1ヶ月程お時間を頂いております。
このログ(日記)を書いていますのは8月29日(金)ではありますが、前日8月28日(木)にて9月内のお渡し分のご依頼を締め切りさせて頂きました。

本日以降のオーダーメイド/リフォームのご依頼は10月になり、税率は10パーセントとなります。
ご理解頂きますようお願い致します。

尚、IWCポルシェデザイン時計のチタンベルト金具のロー付け修理、またクロムハーツのクリップバネ交換もお渡しも10月になります。

宜しくお願い致します。

 

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今年10月から消費税率が8パーセントから10パーセントへ改定されます。
この事からお盆休み前から多くのご依頼を頂くようになりました。

現在のご依頼状況から判断しますと、メレダイヤの石留めや模様彫りが入るなど外注へ依頼します品物のご依頼(オーダー/リフォーム)に関しまして、8パーセント税率の9月内にお渡しが出来なくなってきました。(当店での税率確定は、品物が出来上がった日になります。)
ネックレスやブレスレットなど、汎用金具を使用する物でも取引先に在庫が無く取り寄せに時間が掛かる物も同様に9月内のお渡しが出来ません。

この為、上記のご依頼の際にはお見積りの際に10パーセントで計算を始めております。
ご理解頂きますようお願い致します。

尚、9月内にお渡しが出来る場合もありますので、お気軽にお問合せ下さい。
また、修理はできる限り対応はさせて頂きます。
(修理でもパーツ在庫等の関係から、10月お渡しになる場合もございます。)

–追記—

IWCポルシェデザイン時計のチタンベルト金具のロー付け修理、またクロムハーツのクリップバネ交換もお渡しが10月に入ってしまう可能性があります。

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8月11日(日)から18日(日)までの1週間、お休みを頂いていました。
この期間と正月は毎年妻の実家新潟へ帰っています。
今回は、台風の影響もあって仕事が終わった10日(土)の夜を名古屋出発、帰宅は14日(水)に往路と同じような時間(この日は高速の深夜割引を使う為)に走って深夜に名古屋に帰ってきました。
(15日からは営業は休みですが、多くのバックオーダーを抱えていますので仕事をしています。遅れが出ていて申し訳ありません・・・)

毎年の往復、悪天候の中を走る事もあるのですが、毎回変わった事はありません。(事故などして変わった事があったら、それはそれで困ってしまいますが・・・)

ただ、今回はこれまでとちょっと違った事がありました。

長野県内の高速のあるサービスエリアで休憩をしました。
トイレへ行き、お土産を見ていると、妻から

「ヒッチハイクしてる人が居るんだけど・・・」

話を聞くと、我が家の高校生の長男位の男の子がヒッチハイクをしていると言うのです。この時の時間が22時近く。暫く様子を見ていたようですが、誰も乗せる気配がありません。手に持ったスケッチブックには

「妙高」

と書かれています。勿論新潟へ帰る私達の通り道。通り道だし、乗せて行ってあげたいと言うので、声を掛けてみました。

それにしても、妙高という場所を指定していますが、ソコに家でもあるのでしょうか?身なりはTシャツにパンツスタイル、荷物は小さめのキャリーケースです。キャンプでもするのであればバックパックなんでしょうが、この時間に妙高というのも不思議に思っていました。

男の子に声を掛けると、行きたいのはなんと「新潟」。拾ってもらえる人が居なかったので、距離を刻もうと妙高にしたらしいのです。私達が帰るのは新潟、彼の行きたいのも新潟、それならと新潟市内まで乗せていってあげる事にしました。

車内で話を聞くと、新潟出身で京都の大学へ行っているそうです。お盆なのでその帰省との事。
ただ、京都を出た事は良いのだけれど、滋賀県内のサービスエリアで4時間もヒッチハイク待ちをしていたそう・・・この暑い中で。その後、名古屋まで来て、長野まで辿り着いたそうです。長野のサービスエリアでは1時間待ったそうです。

妻の実家と彼の家とでは少し距離が離れているので、さすがにそこまでは送れません。中間程に彼の友達が住んでいると言うので、連絡を取って貰いその友達の家近くのコンビニで降ろしました。
名前は聞いたものの、連絡先は聞いてません・・・あの彼、あの後無事に家に帰れただろうか・・・?

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ご自身で買われたルースをリングにして欲しいとご依頼を頂きました。
石は、アメジスト。

この石、デカいです。
ただ、その大きさを生かして、飴玉がリングに付いているようなデザインにしたてて欲しいとのご要望です。某ブランドのリングもそんなデザインですね。
しかし、そのブランドのように爪無しでは作る事が出来ません。恐らく、その石の裏側には爪を留める刻みが彫ってあり、そこで留まっていると思われるのです。今回の場合は爪無しでは出来ませんので、爪を付ける事はご理解頂きました。(画像は撮り忘れてしまったので、前半部は無しになります・・・)

リング作りは石を留める石枠とリング部分を別に作り、ロー付けで合体させる方法を取ります。爪は手作業で石の形状に合わせて作り、リング部はキャスト(鋳造)で作ります。素材はPt900。

アメジストリング作り

石枠とリングを合体させたら、品物を磨き、リング部分のメレダイヤの石留めをします。(石留めは外注になります)

アメジストリング メレダイヤ石留め

メレダイヤの彫留めが出来上がってきました。アメジストを留めます。
アメジストの石枠の高さは低くして石を大きく見せたかったのですが、そうなると爪が長くなってしまいます。(石の下部はリング内側ギリギリまで落としてあります)爪は長くなると外力が加わった際に曲がる可能性が高くなります。石とのバランスもあって爪の幅や厚みをコレ以上太く出来ない為に、枠を高くして爪を短くとるデザインとなってしまいます。デザインと壊れない構造とのバランスは、品物を作る上でいつも悩むところです・・・。
(華奢なデザインは幾らでも作れますが、直ぐに壊れてしまっては装飾品の意味を成しませんから・・・)

アメジストリング メレダイヤ石留め完成

爪先を丸く削って全体を仕上げ磨きしたら完成になります。
ご依頼を有難うございました。

Pt900アメジストリング

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雨が続いてウンザリしてましたが・・・

梅雨明けと同時に、今年も灼熱の夏がやってきてしまいました。

暫くの間は最高気温35度の天気予報がズラリと並んでいます。

適度に水分と塩分他にミネラルも適度に摂ってこの夏を乗り切りましょう。

暑中見舞い申し上げます。

2019年春の開田高原マイアスキー場
(2019年4月 開田高原マイアスキー場にて)

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立爪リングからのリフォームのご依頼を頂きました。

デザインは、リングに隙間があってダイヤが浮いたように見えるデザイン。
素材はK18YGです。

リングの大まかな部分はキャスト(鋳造)で作ります。
そこに内側に当たるリング上部と、ダイヤの座面を作る輪をロー付け(ロウ付け)して形を作っていきます。

ダイヤリングリフォーム 製作中

これで形はほぼ出来てしまったのですが、一点問題なのが仕上げ磨き。
リングに隙間があり、ダイヤの座面の輪があるので、通常使うマイクログラインダを使ったバフ仕上げが出来ません。ダイヤの輪が邪魔になってしまうからです。

そこで、ココは昔ながらの方法で磨くのです。
使うのは

「木綿糸」

ダイヤリングリフォーム 木綿糸で磨く

木綿糸を通し、糸に研磨剤を擦って付着させて磨くのです。
モーターツールが無い時代にはこうして磨かれていました。
注意点は、「糸」なので同じ方向に擦ってしまうと溝が出来てしまいます。
少しずつ角度をズラしながら様子を見つつ磨きます。

最後にダイヤと留めて、最終仕上げをすれば完成になります。

糸で磨いたダイヤリング

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シルバー製のテニスブレスの修理のご依頼を頂きました。

シルバー製テニスブレスの修理

金具の付け根の部分が外れているのと、脱落防止のフックの片方が紛失しています。

シルバー製テニスブレスの修理

今回の修理、石を留めている爪が爪留めだったのが幸いでした。
石はダイヤではなく、キュービックジルコニア。ダイヤでも小さい物の場合はそのままロー付けをする事がありますが、キュービックジルコニアは熱を加えると割れてしまうので石の大小に関わらず必ず外して修理する必要があります。
また、シルバーの場合は、熱伝導が良いので品物全体に熱を加えて温める必要がありますが、今回の品物は爪の空間が大きいので熱損失が少なく、石を数個外すだけでロー付けが可能です。(バングル形状など品物が塊状の品物の場合は、石を全て外す必要があります)
石を6ピース外してコマ間のロー付けを行い、フックも新しく作り直します。

シルバー製テニスブレスの修理

その後、石留め。この品物は、クリアーとピンクの交互配列で石留めされていたので、その配列で石を戻します。

シルバー製テニスブレスの修理 石留め

仕上げ磨きをしたら、メッキ処理されていましたのでメッキをして完成になります。

シルバー製テニスブレスの修理

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